Tombow

TOBOW DIARY

2005年 12月 16日

エコプロダクツ2005に出展!

トンボWeb staffの「akitsu」です。

12月15日~17日まで東京ビッグサイトで開催されている「エコプロダクツ2005」にトンボも出展しています。
この展示会は地球にやさしい製品・サービスが大集合している日本最大級の環境展示会です。
7回目を迎えた今年は来場見込みが15万人だそうです。
トンボのブースにもたくさん人が集まっていて、今、環境を考えることは至極当たりまえなんだと実感。
一人ひとりの自覚。そしてエコスタイルの継続。自分と社会全体が協力して自分たちの未来につなげていかないといけないんだなーと感じました。
ecopro.jpgトンボブースの様子


トンボからは、木の端材を再利用した鉛筆「木物語」や芯にリサイクル黒鉛を使用した「芯までリサイクルシャープ芯」、約10本分のインク補充が可能な「蛍コートチャージャー」(蛍光マーカー補充インク)などを展示しています。
どれも[eco & idea]が詰まったいい製品です。(もちろん他の製品もですよ)

トンボの環境ページも是非ご覧ください。

トンボの住める街にしよう

13:20

2005年 12月 2日

ドリフターズ

こんにちは。トンボWebスタッフの"TOM"です。

先日、文具評論家の土橋さんより、当コーナーにて海外限定商品や過去のプレミアムの紹介をしてはいかがとのアドバイスを頂き、早速、今回は昭和46年に大流行した「首チョンパ」をご紹介します。
「首チョンパ」は高級鉛筆「MONO」の販促品でした。当時爆発的人気のドリフターズを起用してボディー部を握ると空気圧でキャラクターのキャップ部がポーンと飛び出す単純なおまけです。でも単純なだけに楽しかった。当時小学生だった私もこれが欲しくて欲しくて。ちなみに私は仲本工事を持っていました。いかりや長介と加藤茶は兄が持っていたので、弟はおそらく高木ブーか荒井注でしょう。なんと一家で4ダースも購入していたわけで、当時からトンボ愛があったのです。
dorihu.jpg

これからもこのようなトンボトピックスをご紹介していきます。
ちなみに同じく昭和46年は国産初のスティックのり「ピット」が発売された年です。
スティックのりも進化しましたね。

10:02

2005年 11月 11日

スクラップブッキング

こんにちは。トンボWebスタッフ「しおから」です。

池袋で開かれているスクラップブッキングエキスポ2に行ってきました。
やっぱり凄いです。女の人の華やかな世界。思い出を素敵に残そうとたくさんの方が来場していました。
男性はメーカーのスタッフらしき人がちらほらしかいないようで、少し緊張しました(汗)。
スクラップブッキング.jpg(会場の様子)

スクラップブッキングには、貼る作業が欠かせなくて、トンボのピットのりは、たくさんの皆様に使ってもらっています。先生や生徒さんの机の脇にちょこんと緑色のキャップのピットマルチと青いピットテープがあるのを見て、
「おっ、頑張って皆様の右腕になっているな」と少し安心し、「家族の思い出作りに関わってるんだな~」と帰りのバスの中でもなんだか温かい気持ちになりました。

貼る作業って、ときにはやっかいに、黙々と堅実な作業ですが、考えてみるととってもクリエイティブ。
「ピット」のコンセプト「貼るって楽しい」を皆様にもっともっと感じていただけるよう、日々努力していこう!
なんて考えました。
pit_m.jpgaquapit.jpgpitmulti.jpg

19:15

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