Tombow

TOBOW DIARY

2009年 3月 19日

おけいこえんぴつ

トンボWebスタッフの「Akitsu」です。

すっかり春らしく暖かくなりました。
今日は会社の近くの幼稚園が卒園式のようです。
朝、白いシャツに紺の半ズボンでニコニコの男の子がニコニコのお母さんと一緒に先生に迎えられて幼稚園に入って行くところをみかけました。私までなんだか晴れやかな気分にさせてもらいました。

昔話になってしまいますが、クラス全員がひとりずつ自分の名前を1枚の紙に書いて、卒園式の日に掲示してあったことを思い出しました。
小さかったり、妙に大きかったり、バランスもサイズもいろいろでみんな自分の名前を力いっぱい一生懸命書いた感じが今でも印象に残っています。

はじめて名前が書けるようになった頃、うれしかったですよね。
何度も何度も紙に書いて、周りの大人に見せてまわった気がします。

子どもたちが文字を書くときは、1文字1文字を力いっぱい一生懸命に書き上げます。
大人が書くようにサラサラっとは書けません。
鉛筆もギュッと力をこめて握ってしまいます。
本当に何度も何度も繰り返して、数えきれないほどたくさん文字を書きながら上手に筆記具が使えるようになるんですよね。

はじめて文字を書く子どもたちをトンボの「おけいこえんぴつ」は応援します。


MK-PBE6B[1].jpg

●正しい位置に指が自然にあたる三角軸
●楽に握れる太めの軸
●子どもたちの力いっぱいの筆圧でも折れにくく、たっぷり書ける太芯
●こどもたちが持ちやすい短めの軸
●やわらかく、なめらかな6Bの芯


もうすぐ4月。新一年生のみなさんおめでとうございます!

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