Tombow

TOBOW DIARY

2005年 11月 25日

Japan POP Festival で銀賞受賞!

トンボWebstaffの「Akitsu」です。

昨日(11/24)、35回を数える「Japan POP Festival」の贈賞式がありました。
トンボ鉛筆の「多色ボールペンリポーター」のディスプレイが凸版印刷さんから出品され、めでたく銀賞を受賞とのこと。
この賞は、経済産業大臣賞、審査員特別賞、金賞、銀賞とあり、銀賞は86点が受賞しています。
受賞作品だけでなくエントリー作品を見ているとどれもみんな商品を手にとってもらうために、わかってもらうための創意、工夫があつまっていて感心します。見てておもしろいし、勉強になるし、自分もガンバロなんて思います。
POP会場.jpg

銀賞をもらった「多色ボールペンリポーター」のディスプレイセットは、既に完売していますが、商品は、定番商品として好評発売中です。
リポーターDP.jpg

この商品にはたくさんいいトコありますが私が特にいいな、と思うのは「クリップ」です。
すぐに折れるイメージの強かった多色ボールペンのクリップですが、「リポーター」のクリップは
"強力板バネ式"だからしっかり挟めて折れません!(簡単には、、)
是非ぜひ一度試してみてください!
他にもノックボタンの形が色ごとに異なっていたりと工夫いっぱいですよ。
reporter_animation[1].gif

18:06

2005年 11月 18日

TOMBOW Design Collection

トンボWebstaffの「Akitsu」です。

今、発売中のDTP WORLD 12月号の「DTPデザイナーのためのWebデザイン」という特集のなかでトンボの"Design Collection"のサイトが紹介されました。イメージを伝えるための、最善の手段を考えるという事例として、製品の魅力を活かすことを目的にFlashを選び、ブランディングを高める好例としてとりあげられています。

私もこのサイト、とても気に入っています。
1本1本のペンが堂々としていて、かっこいいし、デザインコレクションならではのきれいなフォルムが細部にわたってわかり、いくら見てても見飽きることがないです。(ちなみにサイトを立ち上げたのは2年前なんですが。)

トンボ鉛筆にはこんな商品もあります。是非、みなさまアクセスしてみてください。
designcollection.jpg

私のお気に入りは少し太めの「HAVANNA」。ものすごく書きやすいですよ。
HAVANNA.jpg

18:24

2005年 11月 11日

スクラップブッキング

こんにちは。トンボWebスタッフ「しおから」です。

池袋で開かれているスクラップブッキングエキスポ2に行ってきました。
やっぱり凄いです。女の人の華やかな世界。思い出を素敵に残そうとたくさんの方が来場していました。
男性はメーカーのスタッフらしき人がちらほらしかいないようで、少し緊張しました(汗)。
スクラップブッキング.jpg(会場の様子)

スクラップブッキングには、貼る作業が欠かせなくて、トンボのピットのりは、たくさんの皆様に使ってもらっています。先生や生徒さんの机の脇にちょこんと緑色のキャップのピットマルチと青いピットテープがあるのを見て、
「おっ、頑張って皆様の右腕になっているな」と少し安心し、「家族の思い出作りに関わってるんだな~」と帰りのバスの中でもなんだか温かい気持ちになりました。

貼る作業って、ときにはやっかいに、黙々と堅実な作業ですが、考えてみるととってもクリエイティブ。
「ピット」のコンセプト「貼るって楽しい」を皆様にもっともっと感じていただけるよう、日々努力していこう!
なんて考えました。
pit_m.jpgaquapit.jpgpitmulti.jpg

19:15

2005年 11月 4日

ウォームビズ

トンボWebスタッフの「Akitsu」です。

トンボ鉛筆は温室効果ガスの排出量を6%削減するための国民的プロジェクト「チーム・マイナス6%」に参加しています。
そのアクションのひとつが「温度調節で減らそう」です。
オフィスにおける暖房設定温度を20℃にし、寒い時期、暖房器具に頼りすぎないで「着る」スタイルの提案の「ウォームビズ」。
重ね着は、合理的だし、ファッションとして楽しめば気分も「上がる」からいいですよね。
意外な人のセンスが発見できるかもしれないし。
でも、室温20℃って結構寒そうです。やっぱりやる気じゃないと出来ないと思います。

他人事じゃなくて自分と環境の関係を真面目に考えて行動に移すこと。
プラス、ひとりのひとりの活動もチームになってまとまるときっと大きな効果が生まれることでしょう。

そして、いつまでも「トンボが住める街」であるために環境に配慮した製品づくりを心がけていきます。


トンボ鉛筆は、国民的プロジェクト「チーム・マイナス6%」に参加しています。
team-6.jpg

17:02

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