株式会社トンボ鉛筆（本社・東京都北区、社長・福嶋潤一）は、第10回「トンボ陳列コンテスト2025」を本年も7月1日から全国の文具店様に呼びかけ2カ月間実施しました。ご参加いただいた文具店様は189店舗様、前年より12店舗様増えました。
本年も、「MONO」「PiT」ブランド製品をテーマとしていただき、陳列必須アイテムとして、売れ行き好調のシャープペン「モノグラフ」シリーズの陳列をお願いしました。

9月26日、審査会を実施し、次のとおり各賞受賞者(社)が決定しました。
グランプリに輝いたのは鳥取県米子市の「COMPASS yonago R431店」様です。本店舗様は2018年「準グランプリ」、19年「優秀賞」、24年「エリア特別賞」に選出される受賞歴をもっておられ、ついに本年、最高峰の「グランプリ」を受賞されました。
10月27日、グランプリ贈呈式を鳥取県米子市の「COMPASS yonago R431店」様で執り行いました。
第10回　トンボ陳列コンテスト　グランプリ
COMPASS yonago R431様　（店舗所在地: 鳥取県米子市）

【陳列のポイント】
・キャッチコピー「トンボ文具はMONOを言う」を設定。
・「MONOの日」(11月1日)にちなんで、大きな111のロゴマークをモノカラーで設置。
・黒にはシャープペン、白には“消す”モノ消しゴムと修正テープ、青には“貼る”ピットのりを陳列。
・2m以上あるモノグラフファインの回転什器を設置、シャープペンのかっこよさを表現。

【写真右から】COMPASS yonago R431店　高木康介店長様、トンボ鉛筆 代表取締役社長　福嶋潤一、
COMPASS yonago R431店　永井由香子様、松本晴香様、古都美智子様     =2025/10/27撮影=

第10回　トンボ陳列コンテスト　準グランプリ (１店舗様)
文教堂 札幌ルーシー店様(北海道札幌市)

第10回　トンボ陳列コンテスト　部門賞　(３店舗様)　

＜ブランド訴求賞＞
株式会社アダチ 八戸類家店様 (青森県八戸市)

＜エッセンス賞＞
うさぎや 福山南店様 (広島県福山市)

＜モノグラフ賞＞
Mr.ぶんぐ 浜松天王店様 (静岡県浜松市)

2025表彰概要

第10回トンボ陳列コンテスト　グランプリ
COMPASS yonago R431店様　グランプリ受賞　喜びの声

創造性を刺激するパートナー　MONO

店長・高木康介様、永井由香子様、松本晴香様、古都美智子様談話

写真右から高木店長様、永井様、松本様、古都様

――グランプリ受賞の喜びの一言をお聞かせください。
スタッフみんなで意見を出し合って作成したディスプレイなので、評価していただきスタッフ一同、大変嬉しく思います。

――陳列の中で工夫した点、力を入れた点を教えてください。
「トンボ文具はMONOを言う」というキャッチコピーをディスプレイの中心にして目立たせました。このキャッチコピーはスタッフで意見を出し合って決めました。単なる文具という枠を超え、ユーザーのそばに寄り添い、創造性を刺激するパートナーであって欲しいという思いを込めました。

――陳列期間中、お客様の反応はいかがでしたか。
MONOカラーの青・白・黒でとても目立つ売り場になっているので、ご来店された方はディスプレイの前で立ち止まり、よく商品を手に取っておられます。

――COMPASS yonago R431店様の主なお客様層と営業戦略をお聞かせください。
小さなお子様からお年寄りまで幅広い年齢層の方がご来店されています。土日は家族連れの方がとても多いです。どの世代からも楽しいと思ってもらえる売り場作りをしていきたいです。

――今後も トンボ陳列コンテストに意欲的にご参加くださいますか。
今回の経験を活かし、次回もまた参加させていただきたいです。次回も賞が取れるように頑張りたいと思います。

――ありがとうございました。

COMPASS yonago R431店 様 　鳥取県米子市新開1丁目3-3