【報告】第6回「トンボ陳列コンテスト」受賞者決定

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株式会社トンボ鉛筆(本社・東京都北区、社長・小川晃弘)は、「トンボ陳列コンテスト」を全国の文具店様に呼びかけて本年も7月1日から2カ月間実施しました。ご参加いただいた文具店様は前回より約20%多い207店舗様でした。コロナショックからの回復の兆しがうかがえました。
本年はのりのブランド「ピット/PiT」が誕生50周年を迎えたことから、陳列コンテストのテーマを「ピット」に設定しました。なお、本年も前年に引き続き各都道府県の新型コロナウイルス感染拡大予防対策を踏まえたフェアの実施・展開をお願いしました。

併せて昨年から当社の中国現地法人・蜻蜓文具商貿(大連)有限公司は国内と同形式の販売店様向け陳列コンテストである第2回「蜻蜓文具店舗陳列大賽」を実施しましたのでその成果も報告します。

 

第6回 トンボ陳列コンテスト グランプリ 
株式会社オフィスベンダー中野店様 
(宮城県仙台市宮城野区中野)

【陳列のポイント】
ブランドカラーを意識しながら「PiT」のロゴをモチーフに展示台を製作しました。上面にはお試し貼り用に「青・黒」の用紙を用意して、ブランドカラーを意識した商品体験を目指しました。

 

株式会社オフィスベンダー中野店様グランプリ授与式。2021年10月26日撮影 (談話後述)
右から、オフィスベンダー中野店店長 武山桂太様/オフィスベンダー代表取締役社長 白木二郎様/オフィスベンダー中野店 池添一行様/トンボ鉛筆社長 小川晃弘

 


 

第6回トンボ陳列コンテスト 準グランプリ (2作品)

 

ティーズ ステーショナリーショップ様
(香川県綾歌郡宇多津町浜)

 

株式会社いなもり様
(奈良県生駒市元町)

 

 


 

第6回トンボ陳列コンテスト 部門賞 (4作品)

<体感賞>
四国トラステック株式会社  文具生活松山 ジョープラ店様
(愛媛県松山市朝生田町)

 

<ユーザー賞>
赤えんぴつ様
(長野県伊那市西春近)

 

<ブランド訴求賞>
世界堂池袋パルコ店様
(東京都豊島区南池袋)

 

<エッセンス賞>
長門屋商店様
(東京都港区麻布十番)

 

 


 

グランプリインタビュー
株式会社オフィスベンダー中野店様

武山桂太店長様/池添一行様=写真=

—このたびはおめでとうございます。グランプリ受賞の喜びの声をお聞かせください。
この度はPiT50周年を記念する年にグランプリ受賞することができオフィスベンダー中野店一同、驚きと喜びを感じております。

—陳列の中で工夫された点、力を入れた点は。
ブランドカラーを意識しながら「PiT」のロゴをモチーフに展示台を製作しました。上面にはお試し貼り用に「青・黒」の用紙を用意して、ブランドカラーを意識した商品体験を目指しました。

—陳列期間中、お客様の反応はいかがでしたか。
夏休みということもあり、お子様が縦横無尽にPiTを使用しておりとても楽しいコーナーができました。また普段は売場の都合上実際に試すことができないため、コンテストに参加することで商品アピールすることができました。

—オフィスベンダー中野店様の主なお客様層と営業戦略は。
他店に比べると法人需要も多い地域である他、文具一般の主要購入層に女性が多いことから両立を目指した戦略を掲げております。

—今後もトンボ陳列コンテストに意欲的にご参加くださいますか。
コンテスト作品製作時間を捻出してぜひ参加します。

 

株式会社オフィスベンダー中野店
〒983-0013 宮城県仙台市宮城野区中野字寺前68-10 TEL.022-387-8222

 


 

中華人民共和国 トンボ陳列コンテスト
第2回「蜻蜓文具店舗陳列大賽」 実施報告

昨年から当社の中国現地法人・蜻蜓文具商貿(大連)有限公司(TDC)は、国内と同形式のトンボ陳列コンテストを実施しています。第2回の「蜻蜓文具店舗陳列大賽」は、中国各地から前回より約69店舗多い162店舗様に参加いただきました(増加率65%増)。その中から上位入賞店舗様を報告します。
グランプリ受賞店様には賞状と副賞8,888元相当の商品を、準グランプリ受賞店様には賞状と副賞5,188元相当の商品を贈呈しました。

 

第2回 蜻蜓文具店舗陳列大賽 グランプリ
石家庄读享时光42中店(セッカソウ ドゥーシアンシーグアン42中店)様
所在地: 河北省石家荘市

 

グランプリインタビュー
石家庄读享时光42中店 赵占兵(ジャオ・ジャンビン)様

—このたびはおめでとうございます。グランプリ受賞の喜びの声をお聞かせください
私たちは業界をリードする店舗で、今回グランプリを受賞したことで、良質な商品の品揃えだけではなく、商品陳列や販売促進面でもお客様や業界の皆様に認めていただけたと自負しております。

—陳列の中で工夫された点、力を入れた点をお聞かせください。
限られたスペースを利用してシンプルな陳列をしました。照明やディスプレイを工夫してブランドイメージをお客様の心に強く印象付けられるようにしました。最終的に効果的で長期的な売上アップにもつなげることができると期待します。

—陳列期間中、お客様の反応はいかがでしたか。
陳列期間中、お客様の中には「スティックのりに用途に合わせてこんなに多くの種類がある上に、親しみやすいものがあってとても気に入りました!」と言いながら購入する方もいらっしゃいました。

—貴店の主なお客様層と営業戦略をお聞かせください。
高校生や周辺地域の住民が中心となります。高品質な商品を販売し、お客様により良い体験をお届けできるように心がけております。

—今後もトンボ陳列コンテストに意欲的にご参加くださいますか。
これからもぜひ参加したいと思います。今後も「トンボ陳列コンテスト」の発展、成功を祈っております。

 

 

第2回 蜻蜓文具店舗陳列大賽 準グランプリ
淮安喵记文创(ワイアン ミャオジィウェンチュアン)様
所在地: 江蘇省淮安市

 

 

プレスリリースに関する
お問合せ

  • トンボ鉛筆広報担当

    03-3912-1599

  • お客様相談室

    0120-834198

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