トンボWebスタッフの「Akitsu」です。

今日4月24日は「植物学の日」だそうですね。
「日本の植物学の父」と呼ばれる牧野富太郎が1862年4月24日に生まれたことから「植物学の日」とされているそうです。

ということで今日は植物の名前がたくさん付けられている色鉛筆「IROJITEN」をご紹介したいと思います。

「IROJITEN」は1988年に第１集が発売され、第２集、３集が加わり発売から２０年を経た今でもとても人気のある全９０色の色鉛筆です。

私はその魅力のひとつが色名だと思っています。

水仙、忘れな草色、蜜柑色、蒲公英、菖蒲色、撫子色、梔子色、ヒアシンス、クロッカス、苔色、仙人掌、釣鐘草、桜色・・・・・・

その名前から色を想像するだけで楽しくなってきませんか。

他にも辞典のようなパッケージのデザインや紙の手触り、トーン別にパッケージされた色の並びやそして何より９０色の絶妙な色のラインナップなどたくさんの魅力であふれた色鉛筆です。

　第1集 vivid toneⅠ

　第１集 pale toneⅠ

第１集 deep tonbeⅠ

見ても、描いても、飾っても、触っても、想像しても、楽しい「IROJITEN」です。

その魅力に触れていただけたらとても嬉しく思います。

IROJITENスペシャルコンテンツもお楽しみください。