生誕50周年記念 MONO消しゴムヒストリー HISTORY OF MONO

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1967年

ダース鉛筆の付属品として
モノ消しゴム誕生

モノ100の付属品 鉛筆用とボールペン用の両用式で、
ツートーンカラーのホルダーケースに入っていた
モノ100 創業55週年を記念し”最高級鉛筆”と
銘打って発売されたモノ100。
この1ダース箱に付属した
プラスチック消しゴムが大きな評価を得て、
製品化することになる。

1969年11月

モノ消しゴム発売
青・白・黒の3色横ストライプを発売

商品化第一号 付属モノ消しゴムの誕生から2年後、社内デザイナーにより
青・白・黒の3色横ストライプパターンで誕生。
サイズは2サイズあった。

1979年

第1回デザイン変更

1985年

モノ消しゴムの
「製図インク用」「設計・製図用」を発売
※現在は販売を終了しております。

製図インク用
設計・製図用

1986年4月

消しクズがまとまる消しゴム
「モノノンダスト」を発売

9月

軽く消せる「モノライト」を発売

1987

MONO 紙巻き消しゴムを発売
※現在は販売を終了しております。

ペンタイプの紙巻消しゴム。
持ち運びに便利で細かい部分の修正ができた。
短くなったら巻紙をはがしてして使用できる。

1989年

ノック機構を採用したホルダー消しゴム
「モノノックイレーザー」を発売
※現在は販売を終了しております。

1990年11月

ほど良い細さの消しゴムを搭載し
価格を抑えたホルダー消しゴム
「モノノックF」を発売
※現在は販売を終了しております。

1995年11月

直径3.8mmの消しゴムを搭載した
細部消し向きのホルダー消しゴム
「モノノック3.8」発売

1996年8月

学生向けの濃い鉛筆に対応した
「もっとあつまる消しゴム」
「もっとかる〜く消せる消しゴム」を発売

もっとあつまる消しゴム
もっとかる〜く消せる消しゴム

2002年2月

環境に配慮した合成ゴム消しゴム
「MONO NP」が発売

2007年2月

新しいカタチのホルダー消しゴムが登場

一文字からサッと消せるホルダー消しゴム
「モノワン」を発売

2007年

新しいカタチの
ホルダー消しゴムが登場

2月

一文字からサッと消せるホルダー消しゴム
「モノワン」を発売

11月

ピンポイント消しを極めたホルダー消しゴム
「モノゼロ」を発売

2008年「モノゼロ」グッドデザイン賞受賞
2010年「モノゼロ」レッドドット・デザイン賞、iFデザイン賞受賞

2011年10月

空気の力で消し感ゼロの消しゴム
「モノ エアタッチ」を発売

消しクズを逃がさない消しゴム
「モノ ダストキャッチ」を発売

モノ エアタッチ
モノ ダストキャッチ

11月

「モノ消しゴム」が
2011年度グッドデザイン・
ロングライフデザイン賞を受賞

2012年9月

厚さ5.5ミリの薄型モノ消しゴム
「モノスマート」を発売

2013年3月

トンボ鉛筆 創立100周年の限定仕様 第1弾を発売
(金・銀:メタルカラー、その他8色:ホログラム仕様)
※現在は販売を終了しております。

5月

ホルダー消しゴム「モノワン」の
軽く消せる「エアタッチ」
消しクズがまとまる「ダストキャッチ」を発売

10月

汚れが目立たず綺麗に使える
「モノ ブラック」を発売

11月

トンボ鉛筆 創立100周年の限定仕様 第2弾を発売
(金・銀:メタルカラー、その他3色:パール仕様)
※現在は販売を終了しております。

2017年3月

MONOの青、白、黒の3色柄が、
日本第1号となる「色彩のみからなる商標」として登録

特許庁より輪郭のない
「色彩のみからなる商標」として登録されたMONOブランドのシンボル
青、白、黒の3色柄がデザインされた
MONO消しゴムシリーズ
TO BE CONTINUED...

1967年の誕生以来、
多くの方々に愛され続けてきた「モノ消しゴム」

色彩のみからなる商標にも登録されるなど
皆様に愛されるブランドに成長いたしました。
これからも皆様と共に歩んでいく「モノ消しゴム」に
応援よろしくお願いいたします。

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