モノカラー誕生50周年記念 モノカラーデザインの軌跡と MONOブランドの歴史 モノカラー誕生50周年記念 モノカラーデザインの軌跡と MONOブランドの歴史

あなたはどのモノで育ちましたか? あなたはどのモノで育ちましたか?
モノカラー デザインの軌跡 モノカラー デザインの軌跡
MONOブランド 製品の歴史 MONOブランド 製品の歴史

1960 1960

1969 モノカラーの誕生 消しゴムはサイズの小さい商品のため、店頭で目立つよう青・白・黒の3色、かつ長方形という形を生かすために旗のデザインを採用した。1957年より当時としては稀有な試みとして、社内にアートディレクターがいる会社であった。デザイン界の重鎮 河野鷹思氏を招聘し、MONOの「O」を六角軸で表した。 1969 モノカラーの誕生 消しゴムはサイズの小さい商品のため、店頭で目立つよう青・白・黒の3色、かつ長方形という形を生かすために旗のデザインを採用した。1957年より当時としては稀有な試みとして、社内にアートディレクターがいる会社であった。デザイン界の重鎮 河野鷹思氏を招聘し、MONOの「O」を六角軸で表した。
1963.8  最高級鉛筆「モノ」発売 1963.8  最高級鉛筆「モノ」発売

1970 1970

1980 現在まで続く、 基礎デザインの誕生 青の色を濃く、上からアイテム名・ブランド名・社名の順で変更しこれが現在までの基礎デザインとなっている。なお、昆虫のトンボを模った「トンボ印」が下向きなのは、すべてのお客様に頭を下げるという姿勢を示して下を向いている。 1980 現在まで続く、 基礎デザインの誕生 青の色を濃く、上からアイテム名・ブランド名・社名の順で変更しこれが現在までの基礎デザインとなっている。なお、昆虫のトンボを模った「トンボ印」が下向きなのは、すべてのお客様に頭を下げるという姿勢を示して下を向いている。
1984.8 水性ボールペン 「モノ BALL」発売

1980 1980

1990  新しい「MONO」のロゴ このデザインより、「MONO」のロゴに大きな変化がみられる。新たな「消す」の商品カテゴリーとして、修正テープが爆発的な人気が出ており市場を開拓していた。「MONO」というブランドが、鉛筆、消しゴム、修正テープ、そして他製品にも広がる中で、「O」の六角軸から卒業し、「MONO」のロゴの一新を行った。  1990  新しい「MONO」のロゴ このデザインより、「MONO」のロゴに大きな変化がみられる。新たな「消す」の商品カテゴリーとして、修正テープが爆発的な人気が出ており市場を開拓していた。「MONO」というブランドが、鉛筆、消しゴム、修正テープ、そして他製品にも広がる中で、「O」の六角軸から卒業し、「MONO」のロゴの一新を行った。 
1985.3  芯の出る本数を選べる シャープ芯「モノ GX」発売 1986.11 シャープペンシル 「モノ シャープ」発売 1990.5 修正液「モノ ホワイト」 発売 1984.8 水性ボールペン 「モノ BALL」発売 1985.3  芯の出る本数を選べる シャープ芯「モノ GX」発売 1986.11 シャープペンシル 「モノ シャープ」発売

1990 1990

2000  「Tombow」 世界共通コーポレートマーク 海外進出が進展していく中で、高品質・低価格のグローバルスタンダードを求めて、生産拠点も海外へ拡大していた。その中で、欧州で使用していた「Tombow」のロゴを国内にも導入し世界共通としたコーポレート・マークとなった。「Tombow」のロゴを変更したことで、消しゴムスリーブ全体でみたときに一番良いバランスを考え「MONO」のロゴの間隔も見直す流れとなった。 2000  「Tombow」 世界共通コーポレートマーク 海外進出が進展していく中で、高品質・低価格のグローバルスタンダードを求めて、生産拠点も海外へ拡大していた。その中で、欧州で使用していた「Tombow」のロゴを国内にも導入し世界共通としたコーポレート・マークとなった。「Tombow」のロゴを変更したことで、消しゴムスリーブ全体でみたときに一番良いバランスを考え「MONO」のロゴの間隔も見直す流れとなった。
1991.6  マウス型修正テープ 「モノホワイトテープMS」発売 1992.3 OA用紙対応蛍光マーカー 「モノ蛍光ツインマーカー」発売 1990.5 修正液「モノ ホワイト」 発売 1991.6  マウス型修正テープ 「モノホワイトテープMS」発売 1992.3 OA用紙対応蛍光マーカー 「モノ蛍光ツインマーカー」発売

2000 2000

2011.11 「モノ消しゴム」が、2011年度グッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞 2013  新たな100年を見据えた トンボ印の復活 2005年からスリーブに「Uカット」を採用。消しゴム本体にスリーブが入り込んで割れたりせずに長持ちするための工夫で、ユーザーからの提案を採用したデザイン。創立100周年を期して、昆虫を模った「トンボ印」が復活。トンボ印を上向きにし、羽は、無限大の形。無限の領域へ、無限の成長を求めて飛び立とうという企業使命・姿勢をシンボライズしている。 2011.11 「モノ消しゴム」が、2011年度グッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞
2002「MONO」ブランドの提供価値、ターゲット、VI(ビジュアル・アイデンティティ)を提案し、ブランド再構築に着手。ブランドとしての統一化が図られた。 2014.3  モノ消しゴム搭載精密筆記に こだわったシャープペンシル 「モノグラフ」発売 2002「MONO」ブランドの提供価値、ターゲット、VI(ビジュアル・アイデンティティ)を提案し、ブランド再構築に着手。ブランドとしての統一化が図られた。

2010 2010

2017.3 モノカラーは「色彩のみからなる商標」の日本第1号として登録されました。 2013  新たな100年を見据えた トンボ印の復活 2005年からスリーブに「Uカット」を採用。消しゴム本体にスリーブが入り込んで割れたりせずに長持ちするための工夫で、ユーザーからの提案を採用したデザイン。創立100周年を期して、昆虫を模った「トンボ印」が復活。トンボ印を上向きにし、羽は、無限大の形。無限の領域へ、無限の成長を求めて飛び立とうという企業使命・姿勢をシンボライズしている。
2016.5 最後まで驚くほど軽く消せる 修正テープ 「モノエアー使い切り」発売 2017.8  試験に最適な消しゴム 「文字なし モノ消しゴム」発売 2018.2 モノグラフシリーズに、 ボールペン黒・赤を追加した多機能ペン 「モノグラフ マルチ」発売 2016.5 最後まで驚くほど軽く消せる 修正テープ 「モノエアー使い切り」発売
2017.3 モノカラーは「色彩のみからなる商標」の日本第1号として登録されました。
2017.8  試験に最適な消しゴム 「文字なし モノ消しゴム」発売 2018.2 モノグラフシリーズに、 ボールペン黒・赤を追加した多機能ペン 「モノグラフ マルチ」発売
50th ANNIVERSARY SINCE 1969 2019 モノカラー誕生50周年 モノカラー誕生以来、50年。これからも皆様により一層愛される製品・ブランドを目指して歩んで参りますので、どうぞよろしくお願い致します。 50th ANNIVERSARY SINCE 1969 2019 モノカラー誕生50周年 モノカラー誕生以来、50年。これからも皆様により一層愛される製品・ブランドを目指して歩んで参りますので、どうぞよろしくお願い致します。
限定ピンバッチ付き 記念セット発売中!! 限定ピンバッチ付き 記念セット発売中!!

ページトップページトップ