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修正テープの雑学

1.ヨコ引き修正テープとは

テープの扁平なボディーをそのままの姿勢で、横書きの原稿や印刷物を隠蔽・修正できるのが横引きです。ビジネス文書では横書きが一般的ですので便利で動作も自然でなじみやすいのです。

2.修正品質とは

誰でも簡単にきちんとつけられること、あとではがれたりひび割れたりしないこと、また、上からの各種の筆記具で筆記ができ、定着することです。

3.修正テープの歴史

欧米ではタイプライターが主流で、タイプミスの修正に関して様々な試みがされていました。例えば、砂消しゴムで削ったり、粘着剤で引きはがしたり、修正液で隠してしまったり、真っ白なベタのインスタントレタリングを修正キーで叩いて隠すと言うような事でした。今は、タイプライターからPCに移行し、画面上で間違いが修正できるようになったので、問題点がプリントしたものに対する修正のみになりました。そこで、主に修正液と紙テープが使われはじめました。
修正テープが日本に紹介されたのが、ヨーロッパとほぼ同時の1989年で、すでに修正液は全国的に普及していました。しかし、消し跡がムラになることや、乾くのに時間がかかるなど問題点が多い事から、国内メーカーが1989年末発売しました。

これは、送りローラーを回しながらヘラ状の先端で押し付けるというもので、まだ使いにくさはあったのですが、話題を呼びました。

これ以降日本では、自動巻取、横引き方式、ゆるみ巻取、カートリッジ方式、テープ詰め替え方式、2.5mm極細、カラーテープなど、機構やテープの開発が急速に進み、今や世界的にトップレベルに達しています。

4.修正テープの呼び方

英語ではコレクションテープ(CorrectionTape)が一般名です。

コレクションは修正の意味で、最近使われ始めた中国では「修正帯」(シュー・チョン・ダイ)と呼んでいます。

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