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マーキングペン:取扱・使用上の注意

1.保存方法

マーキングペンの寿命というのは避けられないのですが、他にも次のような事に気をつけるとよいでしょう。たとえば顔料使用のマーキングペンの場合、ペン先を横に向けて保存するのが適正とされています。これはインクの中の顔料の分散状態を保つ効果が一番得られる姿勢であり、インクのペン先づまりを防ぐという事につながるからです。ペン先が上向きだとインクの濃度が薄くなり、下向きだと濃度が濃くなってペン先づまりを起こしてしまいます。

高温に放置する状態もよくありません。特に60゜C以上になると、軸の部分に影響が大きく現れてきます。商品自体に衝撃を与えるのも、中綿がずれてしまったりインクが飛び出したりという事態を引き起こすので気をつけてください。

2.最後まで使うために

何と言っても決定的なのがキャップをしなくてはならないということです。エアタイトを怠るとドライアップとなり、書けなくなってしまいます。マーキングペンはたとえ文字を書いている時でも、キャップをはずしていれば常に乾燥し続けてます。これを防ぐ方法は、キャップをする以外ありません。

3.筆記線が薄くなるのは?

紫外線によって染料が分解されてしまうため、直射日光の下では、紫外線が強く分解速度が速くなります。

特に赤色系統は早く分解されてしまいます。また、顔料のインクは比較的分解されづらくできていますが、顔料の場合でも赤系統の色はあまり強くありません。

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