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ボールペンのインクについて

1.インクの原料

■ 油性インク
染料+溶剤+樹脂が基本的な構成になっています。これはマーカーの構成とほぼ同じですが、粘度が違うのです(水飴や蜂蜜位の粘度)。
■ 水性インク
水性インクは顔料+分散剤+水が基本の構成要素になっています(コーヒーや紅茶位の粘度)。中性インクは油性と水性の中間の粘度で、例えて言うならとんかつソースやトマトジュース位だといえます。中性の意味は酸性対アルカリ性や油性対水性の対比での中性ではなく、インクの粘り気が油性と水性の間に位置すると言う意味です。(溶剤でなく水を使っていますので分類としては水性に属します。)

2.インクの寿命

■ 油性インク
JISでは、製造日より15ケ月間経過しても良好に書き出せることとなっています。トンボの商品に関しては24ケ月を保証しています。芯にはロット記号が入っていますので、購入の際は確認する事が重要になってきます。
油性は特に寿命が長く、保存状態にもよりますが、通常5年間位は普通に筆記できるといわれています。保存の際は、高温多湿の場所は避けてください。

3.水性と油性の違い

主溶剤に水を使った物が水性インク、有機溶剤を使ったものが油性インクです。外見上は、水性インクはシャブシャブで、油性インクは水飴状です。水性インクは顔料を分散し着色してますが、油性インクは染料を溶解して着色しています。

4.水性インクは水に弱い?

トンボ鉛筆では水性インクには顔料を使用しています。筆記直後はにじむこともありますが、乾燥すると水にぬれてもにじむ心配はありません。

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