Tombow

ホーム > トンボQ&A > シャープペンシルの雑学

シャープペンシルの雑学

1.ノック音がする理由

簡単に言うと、中のリングが弾かれて後ろの壁にぶつかる音、ということになります。だからカチカチ音は基本的な性能に関係はないのです。金属チャックの方が良い音がします。
プラスチックは、初めは音がするのですが、次第に弾く力が弱くなって小さくなります。

2.シャープペンシルの英語名

シャープペンシルは、シャープ(株)の創始者である早川 徳治さんの命名で、英語ではMechanical Pencils(メカニカルペンシル)と呼ばれます。日本ではシャーペン等といった愛称で、中学生前後の年齢層に特に親しまれています。
ちなみに、中国語ではシャープペンシルを自動鉛筆(ツートン・チェン・ピー)と言います。

3.シャープペンシルの種類

シャープペンシルには大きく分けると2種類あり、「ノック式」と「繰出し式」と呼ばれています。ノック式の中には、サイドノック式や自動ノック式等も含まれます。

4.シャープペンシルの歴史

ほぼ100年位前にアメリカのキーランが「エバーシャープ」の名で発表したといわれています。
国産の第一号は大正時代にに早川金属(現在のシャープ(株))が発売したとされています。
初のノック式は、1960年に国内メーカーが開発・発売しました。当時は0.9mmの芯のみであったため余り普及する事もなかったのですが、1962年に0.5mmの芯を開発し、広く一般に使われるようになったと言われています。日本語を書くには0.5mmがぴったりだったので、この様に普及したのです。
その後トンボ鉛筆でもノック式シャープ「H-300K(1967年)」などを発売し、1980年代になると100円シャープが現れ、大ヒットとなりました。

ページトップへ