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FAQ
「のり」に関するご質問にお答えいたします。下記から質問項目をお選びください。
のり
詰め替えについて
1. 適合一覧
2. 詰め替え方法
テープのり
■ピットテープMシリーズつめ替えテープ交換方法 (PN-MS/MK/MSF/MSM)
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| 本体上下の▲部を押しながら、つめ替えテープと本体を分離します。 | 用意した新しいつめ替えテープのテープがたるんでいる場合は、巻取りボタンを矢印の方向に回してたるみを取ってください。 | 新しいつめ替えテープに付いている黄色のV字形の紙を外し、本体に合わせてください。この時、きちんとロックされたか確認してください。 |
■ピットテープGシリーズつめ替えテープ交換方法 (PN-GS/GK)
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| 本体のPUSH部を押して本体を開きます。 | 使い終わったつめ替えテープを本体から取り出してください。 | 新しいテープを2ヶ所のピンに合わせて差し込み、本体の上ブタを閉じて終了です。 |
固形のり
■つめ替え消えいろピットカートリッジ交換方法 (PT-NCR)
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| 使い終わったのり受けを本体から取り出す。 | つめ替え用のりの容器を本体にパチッとはめ込む。 | 本体のツマミを回してつめ替えのりを引き込み、つめ替え容器を外す。 |
■消えいろピットほそみ つめ替え方法 (PT-PC)
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| のりを最後まで繰り出した状態で、カップ(グレー色)を引き抜いてください。 | つめ替え容器のキャップをはずし、つめ替え容器ごと本体にまっすぐ差し込んでください。 | つめ替え容器から手をはなし、グリップを持ったまま後軸を回し、回らなくなったらのりのつめ替えは完了です。 |
液体のり
■アクアピット補充方法 (PT-WT)
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| 最初に使用するときは、ノズルを先端から約3mm(くびれ線が入っています)切り取り、中栓を取り外してからご使用ください。 | 補充するアクアピットの細塗り側のキャップと塗り口を外します。(逆ネジですのでご注意ください) | ノズルキャップを外し、のりが出ないように注意しながら、ノズルをアクアピット容器の細塗り側に差し込んで補充してください。その際、アクアピットの容器とノズルが密着すると、のりが入らない場合がありますので、ほんの少し浮かせてください。 |
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| のり漏れの原因となりますので、補充が終わったらアクアピットの塗り口(逆ネジ)とキャップをしっかり閉めてください。 | 補充用容器のノズルキャップをはめてください。 |
※太塗り側の塗り口からも補充できます。太塗り口のシリコーンは容器に圧入されてますので、抜いて補充してください。抜く場合はシリコーンを爪等で傷つけないよう、ご注意ください。
●補充の際は、アクアピットの補充しない側の塗り口とキャップを必ず閉めてください。
●シリコーンと容器の圧入部にのりが付着していると塗布中に外れ抜けることがありますので、シリコーンと本体の接触部分をよく拭き取ってから圧入してください。
取扱・使用上の注意
1. テープのり
・ 上手な使い方
使い方のコツは、テープ幅に対して均一に圧力をかけるように、そして角度がブレないようぴったりと当てることです。(テープのセンターに親指を当てるとうまくいきます。)寝かせすぎず、45度ぐらいの角度で引き、引き終わりは起こし気味にして、真直ぐ上に引き上げて使ってください。斜めに引くとのりが糸状に伸び、切れたのりが玉状になることがあります。
消しゴム等で擦りますと、のりがかすと一緒に玉になって取れます。衣服もこすりとれば取れます。
引き終わったらへらを立てて切ってみてください。
カラーコピー用紙、コート紙にはつきません。
和紙なども紙を巻き込むことがありますので使用できません。
・ キャップの使用
ほかの物についたり、ほこりがつくのを防止するため、使用後はキャップをしてください。
・ 保管場所
20℃以上の場所に保管してください。
・ 貼る時の注意
粘着力が弱くなるので、貼る部分の汚れや水分、油分を良く拭き取ってお使いください。
・ 使用場所の気温
テープのりは15℃未満でベタベタ感が薄れてきますので、15度以上で使用ください。
・ ピットテープ「貼るタイプ」と「貼ってはがせるタイプ」とは
テープのりには、貼るタイプと貼って剥がせるタイプがあります。貼るタイプは、通常ののり同様一度貼り付いたら剥がれません。通常ののりのように乾かす必要がありませんので、すぐに付く利点がありますが、間違って貼ってしまった時、すぐに剥がせません。一方、貼って剥がせるタイプは、仮に貼ったり剥がしたりするもので、通常の紙をポストイットのようにすることが出来ます。はがせるタイプは、のりの成分であるアクリル酸エステル樹脂の粘着性の弱い物を使い、のり層の厚みも変えて着きの強さを調整しています。
用途に合わせてお使いください。
また、はじめて使う方にも使いやすい、のり切れのよいフラットテープや塗ったところが確認しやすいメッシュカットテープもございます。
2. 固形のり
・ 上手な使い方
あまり出し過ぎないで下さい。のりの出が、常に2〜3mmを越えない事がコツです。出過ぎていると、のり崩れを起こしやすくなり、のりがはみだしたり、仕上がりが凸凹になったりしますのでご注意ください。
温度によって硬さが多少変わります。室温が高めの時は軽く、低めの時は少し強く塗ると、塗布量が安定します。
角やせまい部分に塗る場合は、やや寝かせてのりの角を使って塗ると、しっかりのりが付きます。
トンボののりは初めから少しだけのりが出ています。これは、開封して初めて使う時に、すぐに使えるようにあらかじめ2〜3mmを出してあるのです。
細かい所は角を使ってみてください。紙の端を塗るときは、不要な紙を敷き外側に向かって塗るとうまく塗れます。
・ キャップの使用
空気に触れればのりが固まって接着するというのがのりの基本メカニズムなのにで、キャップをしないとのり自体が固まってしまいますのでご注意ください。しかし、のりの性質によって、乾燥しやすさが違い、水分の少ない固形のりは、特に不使用時に必ずキャップをするようにしてください。
・ のり残りについて
容器の構造上、のり残りがあります。つまようじ、綿棒等で出して、紙の裏から指で押さえて塗るなどすると、うまく使い切ることができます。(商品に記載しているのり容量に残量分は含んでいません。)
・ 製品寿命
開封前でしたら4年程度は問題なく使用できます。開封後は、キャップをしっかり閉めてください。キャップがしてなかったりゆるかったりしますと乾燥して使えなくなることがありますのでご注意ください。
・ 保管場所
のりは約60℃で溶けますので、夏の自動車内や日の当たる窓際、暖房のそばなどには置かないで下さい。
レシートに使われている熱で反応する染料(ロイコ染料)が、溶剤で反応して黒くなったと考えられます。しわなしピットは注意書きにもあるように変色を起こす場合がありますが、普通のピットでは非常に起こりにくくなっています。
衣服に付いた場合は、お湯(80℃くらい)で部分洗いをしてください。床や壁に付いた場合も同様にお湯で拭いてください。
やかんで沸かしたお湯の蒸気にあてると、のりの成分が軟らかくなります。軟らかくなったところでゆっくりと剥して下さい。
ビニールコートされた紙、ある種のカラーコピーをした紙、表面の粗い紙、折り返しの反発の強い紙はつかないことがあります。
両者とも同じのりですが、消えいろピットには着色剤を加えています。したがって、ピットハイパワーと消えいろピットは、外観は異なりますが、接着強度やのりの硬さ、塗り易さ等の性能は同じです。
一言で言うと、水性系と有機溶剤系の違いです。
固形のりの基本接着成分である樹脂は共通ですが、その他の接着・粘着成分やゲル化剤・溶剤の違いによって、特徴や用途の差があります。
ハイパワーの特徴は初期粘着力が強く、感熱紙のコーティング剤を溶かしたり変色させたりしません。また、厚手の紙を貼る時も押さえ付ける手間がいらない等、という特長があります。
一方シワなしピットは、紙のシワが非常に少なく、薄い紙でも仕上がりがきれいです。又、貼った直後ならば貼り直しがしやすい等の特徴があります。
3. 液体のり
衣服に付いた場合は、お湯(80℃くらい)で部分洗いをしてください。床や壁に付いた場合も同様にお湯で拭いてください。
やかんで沸かしたお湯の蒸気にあてると、のりの成分が軟らかくなります。軟らかくなったところでゆっくりと剥して下さい。
ビニールコートされた紙、ある種のカラーコピーをした紙、表面の粗い紙、折り返しの反発の強い紙はつかないことがあります。
紙の繊維が水を吸収し膨潤して、伸びてしまうためシワが出やすいです。
ピットマルチは、乾く前に貼れば強力のりとして使え、乾かして貼れば仮止めのりとして使える多目的のりです。全く新しい事務用接着剤として1986年にトンボが発売しました。材料にはアクリルエマルジョンを使用し、溶剤を使っていないので揮発性の臭いも無く、有害な成分も含まれていません。
また、のり口に特徴があり、非粘着性のシリコーンラバーを利用しています。従来ののり口にはスポンジなどが使われていましたが、目づまりするなどの欠点を改良するべくして開発をしました。現在は細塗りノズルを付けたツィンタイプになっています。このシリコーンラバーは評判が良く、その後液体のりにも利用されていきました。
当社では使い終わった製品を回収するシステムを持っていません。そこで、容器包装リサイクル法に基づいて、販売数量にみあった再商品化委託料をお支払いし、自治体の回収・リサイクルにお願いしています。お住まいの地域の回収指示に従って処理してください。
後ではがし難くなりますので、使用しないで下さい。障子にはでんぷんのりをお使いください。
使用上のトラブルの原因
1. 固形のり
・ きちんとつかない
1.塗布量が少ない。
2.時間がたって塗った面が乾燥した。
3.のりが乾燥している。
4.塗る面積が小さすぎる。
5.押さえる時間が足りない。
6.付き難い紙である。等の原因が考えられます。
レシートに使われている熱で反応する染料(ロイコ染料)が、溶剤で反応して黒くなったと考えられます。しわなしピットは注意書きにもあるように変色を起こす場合がありますが、普通のピットでは非常に起こりにくくなっています。
のりでくっついて開かない場合は、80℃くらいのお湯に10分程度、キャップの部分をつけてみてください。
強く押しつけて塗ると、のりが崩れてだまになる事があります。適度な力で塗ってください。また、だまになった時は上からつぶすように塗ってください。
縁に付いたのりを取ってからキャップを真直ぐして下さい。また、キャップを取るときは、真直ぐ引いてください。
2. 液体のり
・ きちんとつかない
1.塗布量が少ない。
2.時間がたって塗った面が乾燥した。
3.のりが乾燥している。
4.塗る面積が小さすぎる。
5.押さえる時間が足りない。
6.付き難い紙である。等の原因が考えられます。
縁に付いたのりを取ってからキャップを真直ぐして下さい。また、キャップを取るときは、真直ぐ引いてください。
のりの雑学
1. のりの種類
米やとうもろこしのでんぷんから作られるでんぷんのりや、広くは工業材料の接着剤をも意味します。せまい意味では、事務用・学童用などの用途の紙用接着剤をさします。そのタイプは、でんぷんのり・液体のり・固形のりが主で、最近ではその他にも再剥離のり・テープのり・スプレーのりなどと多様化しています。
考古学的には、紀元前6000〜5000年にはあったそうです。のりの歴史にも文化・風土があり、農耕民族の日本は穀物を利用したでんぷんのりが主体で、狩猟民族のヨーロッパでは動物の骨の髄を利用したニカワが主に使われてきました。
2. のりは何故つく?
のりは化学的な作用と機械的作用で紙に結合し、のり自身も固まって丈夫な膜となり、紙と紙を結合させます。化学的作用は、紙の成分であるセルロース中の水酸基(−OH 基)とのりの持つ水酸基が水素結合することにより働きます。
機械的作用は、のりが紙の内部に入り込んで固まり、あたかも紙の内部にイカリを下ろした構造となって結合します。二つの作用がありますが、紙とのりの結合は、化学的作用が主で、機械的作用は補助的なものであるとされています。
これらのことから、のりの条件として紙の表面に染み込んだり凹部を埋める必要から、液状であること、紙のセルロースと化学的に結合すること、固まって丈夫な構造になることが必要です。
のりの主原料であるでんぷん・ポリビニールアルコール・ポリビニルピロリドン等がこの化学作用を持っています。
3. 固形のりはなぜつく
固形のりはもともと、液分が50%以上あるゲル化物ですから、塗布時の物理的な力によって局部的に液化し、紙を濡らす事ができます。この様に、液体のりのように作用しながらも、水分が少なく、紙に余分な水分が吸収されにくい性質である事によって、紙が伸びる事は非常に少なく、シワになりにくいと言う訳です。シワなしピットは、液分としてはアルコール類が多く含まれているので、ほとんどシワになりません
4. アシッドフリーとは
アシッド(Acid)は酸のことで、酸性成分が入っていないことです。
しかしながら、トンボ鉛筆では、アシッドフリーの意味を「酸でもアルカリでもなく、また紙や文字を変色させないこと!」
と解釈を広げて「アシッドフリーマーク」をつけさせていただいています。
5. 接着持続期間
固形のり・液体のり
接着は永久的ですが、紙の方が劣化することがあります。
テープのり
のりの成分であるアクリル酸エステル樹脂は、非常に安定しています。セロハンテープやガムテープのように、劣化してはがれることは有りません。接着は永久といえるでしょう。
6. のり各種のなまえの由来
歴史的なものもあり、原料・形態・機能・用途などから命名されています。例えば原料からは、でんぷんのり・アラビヤゴムのり・ポバールのりなど、形態からは液体のり・固形のり・チューブのり・スプレーのり・テープのりなど、機能からはクラフトのり・ホットメルトのり・厚紙用のり・手芸用のりなどがあります。また、糊の字は中国から来ました。原料の米と、くっつけることを意味する胡を並べたとされています。
7. 日本ののりの歴史
わが国に紙が伝来してきたのは610年(推古18年)であると言われ、紙が民間に普及し始めたのは平安時代以降で、紙の切り貼りもその頃からと推定されます。
のりの歴史はたいへん古く、7〜8世紀に織物の仕上げに米やふのりが使われたのが最初だと言われています。ただし、腐りやすく保存がきかないので、作ったらすぐに使う必要がありました。その後材料や形態は少しずつ変わっても、のりは腐るもの…という状況は変わりませんでした。
現在のようにでんぷんのりが容器に入れられて売られるようになったのは、明治になってから防腐剤が開発されたため、と言えます。明治32年に、初めて瓶入りのでんぷんのりが売り出されました。
ヨーロッパでは動物の骨から作るニカワが広く使われてきました。反面、米の文化が無かったため、でんぷんのりはほとんど普及しませんでした。日本には昔から障子があり、これに紙を貼るにはでんぷんのりを水で溶いた物を用いるのが最適である、とされています。のりにも文化の差が反映しているといえます。
8. 液体のりの歴史
戦後になってから工業化された、合成樹脂であるポリビニールアルコールが使用されています。昭和50年に市場に出回る様になり、現在に至っています。
それ以前に液体のりは無かった訳ではなく、アラビアのりが使われていました。これは、アカシヤの樹液であるアラビアゴムを水に溶かした天然物接着剤です。アラビアのりは乾くのが早く、取扱もしやすいのですが、高価なために、現在では殆ど使われなくなりました。
アラビアのりは、緑色のガラス瓶に海綿の塗布口を付け、アルミのキャップが付いた容器で使われていました。今のウレタン塗布口の付いた液体のりのモデルになったと思われます。
9. 固形のりの歴史
初めは工場のベルトの滑りどめワックスのように、こすると粘着性が出るクレヨンタイプの物が考えられました。ピロリドンを利用した今の固形のりの元祖は、1970年(昭和45年)にドイツのメーカーが発表したものです。
当社は、いち早く独自に開発した技術で、1971年(昭和46年)にピットを生産し販売を開始しました。これが固形のりの国産第一号であり、その後も様々なタイプを販売しつつ現在に至っています。
10. テープのりの歴史
テープのりは、テープ状になった両面テープが修正テープの様に転写されるものです。1980年代なかば、ドイツのメーカーが発売。トンボでは、1997年にピットテープを発売しました。元祖であるヨーロッパでは、かなりの普及を見せています。
11. 外国での名称
英語ではのりをGlue(グルー)、固形のりはGlueStick(グルースティック)、液体のりはLiquidGlue(リキッドグルー)、と呼ばれています。固形のりに関しては、ドイツ語でKlebstoff(クレブシュトッフ)、フランス語で coile(コル)、スペイン語はpegamento(ペガメント)と言います。又、中国では糊を漿(ジャン)と総称しています。ちなみに、ねばねばしている事を意味する「ねまり」という言葉が変化して「のり」となったと言われています。
のりも接着剤も区別しないでAdhesive(アドヘッシブ)と言うことが多いようです。グルーはニカワと言う意味です。
テープ状ののりと言うことで”テープのり”について外国では、
英語ではAdhesive Tape.、ドイツ語ではKleberoller、イタリア後ではCinta Adhesiva、フランス語ではApplicateur de colleと呼ばれます。
12. 消えいろピットの色が消える仕組み
貼るまでは色があって、乾燥して貼り上がれば無色になる消えいろピットは、pH指示薬を配合することによってできています。つまり製品の状態ではアルカリ性なのですが、空気に触れて二酸化炭素を吸ったり、紙の持つ酸性成分と反応したり、また乾燥して水分を失うなどにより中性化すると言う性質をうまく利用したものなのです。
この特徴によって得られる効果は、色がついているので塗った所と量が分かる、必要な所に確実にムラなくムダなく塗れる、確実で作業が早く経済的で効率的等といった事があげられます。
13. テープのりの作り方
アクリル酸エステル樹脂を溶剤に溶かしベースの上に塗りつけ乾燥させ源反を作ります。これを各製品の幅と長さに切り分けコアに巻き取ります。
14. テープのりと両面テープの違い
両面テープは、基材となるテープがありその両面に粘着剤が塗られています。ですから、のりの厚みが100〜130μmと厚くなります。テープのりは、のり自体がテープ状になっているものです。
原料・素材について
1. 液体のりの原料と作り方
ポリビニールアルコール、合成樹脂の粉末を、水と混ぜ、高温溶解して作ります。そのままではカビが生えてしまうので、安全性の高い防腐剤が微量、添加されています。
日本はこの原料の発明国であり、そのため、液体のりの分野でも世界をリードしています。
容器はポリエチレンのブロー成型品、塗布口はウレタンスポンジや目の粗い特殊な布、または、のりが詰まりにくいシリコーンの成型品などで出来ています。
最近は、反対側に細いノズルを付けたツインタイプが多くなってきました。
当社のアクアピットは、ふたつの幅で塗れるシリコーンヘッドと細塗りノズルを持った角型の形状で進化した液体のりといえます。
2. 固形のりの原料
接着成分である合成樹脂のポリビニールピロリドン、固める成分のゲル化剤(石鹸)、溶解成分である水やアルコール類を高温で溶解混合して作られます。
これらは、高温時には液状なので、口紅型の容器に注入する事ができます。その後、冷却すると固まって固形となります。
3. 酸性成分
アクアピット・シワなしピットは、中性です。ピットハイパワー・消えいろピットは、弱アルカリ性です。酸性成分は加えていません。
4. テープのりの素材と構造
テープのりは、のりの層とベーステープの2層になっています。のりの成分はアクリル酸エステル樹脂です。ベーステープは、強く・伸びにくいグラシン紙をシリコンでコーティングしたものを使う場合と、薄いプラスチックフィルム(PETフィルム)を使う場合があります。テープのりは常温でベタベタしている粘着剤で、仲間としてセロハンテープがあげられます。これに対し、固形のり・液体のりは接着剤として分類されています。












