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プレスリリース

2013年

平成25年03月11日

持ち方をリードする修正テープ
エルゴデザインの「MONO ergo」 柴田克之教授と共同開発

株式会社トンボ鉛筆(社長・小川晃弘、本社・東京都北区)は、上手に修正できる修正テープを発売します。だれでも最適な持ち方と角度で使用できるエルゴノミクス・デザインが特長で、金沢大学の柴田克之教授と共同開発しました。

商品名は「MONO ergo(モノ・エルゴ)」(商標)、発売は3月20日です。テープ幅は4.2ミリ、5ミリ=写真=、6ミリの3種類あり、テープ幅5ミリにはブルー、グリーン、ピンクの3色のカラーバリエーションがあります。すべて10メートル巻きです。本体のメーカー希望小売価格は全種315円(本体300円)。カートリッジ交換式(詰め替え式)で、カートリッジの希望小売価格は全種189円(本体180円)です。グリーン購入法対応商品、エコマーク認定商品、GPN(エコ商品ねっと)掲載です。
年間販売計画は(本体)55万個、1億6500万円(小売価格)です。

(開発の背景)
修正テープは、引くだけで修正でき、待たずにすべてのペンで再筆記できることから学生から一般までほぼ6割の方が愛用しています。まれにテープをピタリと紙に塗布できない苦手な方や、初めてでうまく使えないという方がいます。これを解消するためにエルゴノミクスの考え方を取り入れた商品開発をしました。

本製品の特長は次のとおりです。
■最適な持ち方を導くエルゴノミクスボディ
親指・人差し指・中指の位置をマークとかたちでリード、ヘッドが最適な角度(紙に対して45~60度)で密着し、安定して走行できる持ち方を導きます。親指をリードするのは、丸い「サム(親指)マーク」で、触れたくなる軟質樹脂(エラストマー)製です。人差し指と中指をリードするのは隆起したボディ(裏)で、この3指を安定させることで、修正テープを上手に走行させることができます。

この工夫とかたちは、エルゴノミクス(人間工学)がご専門の金沢大学 柴田克之教授(医薬保健学域、保健学類、作業療法学専攻)と共同開発しました。

■手ブレを吸収する新開発トレーサブルヘッド
手ブレや紙面のわずかな凹凸を吸収する新開発トレーサブルヘッドを採用しました。ヘッド全体がフレキシブルに動き、さらにヘッド先端から3ミリの位置に切り込みを加え、さらに柔軟性を高めました。柔らかいヘラのようにヘッドが紙に密着します。

■経済的なカートリッジ交換式(詰め替え式)
全種カートリッジ交換式です。テープ幅4.2ミリ、5ミリ、6ミリで、すべての本体と互換しています。1センチあたり修正費は本体の場合0.3円、カートリッジ交換後は0.18円です。

■開閉式ヘッドカバー付
ヘッドを保護する開閉式ヘッドカバー付。収納、携帯時にヘッドを保護し、周囲へのテープ付着を防ぎます。

※本製品は右手用です。

(トンボ鉛筆は修正膜から機構まで修正テープを一貫生産しています)
修正膜はトンボ新城工場(愛知県新城市)で生産。樹脂成形部品生産とアッセンブル等はベトナムのTOMBOW stationery Vietnam Co.,Ltd. (TSV)で行っています。修正膜と機構部のマッチングによる快適な使用感、安定した品質は、自社一貫生産システムによります。

<資料>
■修正テープの使用率(調査:トンボ鉛筆)(%) 2011/07調査

中学生 61.5
高校生 57.3
大学生 57.1
社会人 59.6 (%)

■修正テープ年間出荷:5548万個(2012年出荷)

だれでも快適に適正に使用できるかたちを追求したエルゴノミクス・デザイン
ボディはすべて曲面。高度な樹脂加工技術を駆使しました。

Correction Tape  MONO ergo

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