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プレスリリース

2012年

平成24年10月26日

転がりにくく机にとどまるシャープペン「ユラシャ」 スイングして置いた位置からズレにくい

img121026_01 株式会社トンボ鉛筆(社長・小川晃弘、本社・東京都北区)は、転がりにくい工夫をして机から落ちにくいシャープペンシルを学生向けに11月1日から全国の文具店で発売します。

商品名は「ユラシャ/YulaSha」、ボディカラーは  5色(別記)。ノック式0.5ミリしんシャープペンシルで、メーカー希望小売価格は315円(本体300円)です。年間販売計画は34万本、1億円(小売価格)です。当製品の特徴は、机の上で転がりにくい工夫をした点です。
転がりにくい工夫とは、胴軸(円筒)の重心を偏心させて、重い側面が下にまわる「おきあがりこぼし」の原理の応用です。つつくなどしてシャープペンにショックが加わっても、同製品はゆらゆらスイングして、置かれた場所にとどまります。ボディの重心を変えて転がりにくくしたシャープペンの商品化は業界初です。

方法は、ペン胴軸の片側側面に約6.5gの金属棒のおもりを埋めこみ、重心を偏らせました。さらに、机から軸が滑りにくくするために、グリップと軸の尾部にも軟質樹脂を加工し、これを同じ直径12.5ミリに仕上げて、スイングしても位置がズレないようにしています。
質量のある胴軸の重心を偏心させられるおもりの重量と、書きやすいウエートバランスの整合に試行錯誤しました。

机にとどまるシャープペン開発の背景は、学校の机は概ね幅600㎜×奥行き450㎜以上※と限られているため、筆記具を机から落下させてしまうことがよくあるからです。
※机面の奥行き:450、500㎜以上/机面の幅(1人用):600、650、700、750㎜以上 (出典JIS S 1021 2004 学校用家具?教室用机・いす)

<ユラシャのことば>
「揺れても踏みとどまる」、「揺れても落ちない」、「おきあがりこぼし」、「七転び八起き」--ユラシャは学生を支援します。

 

 

 

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■0.5ミリしん、ノック式、消しゴム付、クリップなし(学生ユーザーの要望)

■ユラシャがゆらゆら揺れて机にとどまる様子をホームページの動画で補足しています
Yulashaスペシャルサイトをみる

 

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