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ものしり文具のり  1971年に日本製(せい)第一号「ピット」を発売

トンボ鉛筆の「のり」の歴史

トンボは1971年(昭和46年)にいち早く独自(どくじ)に開発した技術(ぎじゅつ)で、スティックのり「ピット」を生産し販売(はんばい)を開始しました。

これが固形のりの日本製(せい)第一号です。その後、子供たちにヒットしたかおり入りタイプ、はったりはがしたりできる仮(かり)止めタイプ、塗(ぬ)ったところが確認(かくにん)できる色つきタイプの「消えいろピット」など新しいスティックのりを次々と発売し「ピット」ブランドは今ではのりの代表ブランドになっています。

近年は自然環境を守るため、つめ替えタイプや細かい物をくっつけるのに便利なペンタイプなど様々な使い方に合わせたピットが発売されています。また、最近はシワなくきれいにすばやい接着(せっちゃく)が特徴(とくちょう)のテープのりの愛用者も増えています。

豆知識
「ピット」の名前の由来
消えいろピットの色がきえる理由
のりが付く理由

1971年、トンボ鉛筆は国産第一号のスティックのり「ピット」を発売しました。 「ピッとつくピット」のキャンペーンタイトルで売り出された「ピット」は、手をよごさずにキレイにはれることから人気を集め、今では、スティックのりの代名詞(だいめいし)のようによばれています。

貼(は)るまでは色があって、かんそうして貼(は)り上がれば無色になる消えいろピットは、pH指示薬を配合することによってできています。

のり、紙それぞれにふくまれる「水酸基(すいさんき)」という成分が、水素(すいそ)結合という化学反応をおこします。
それによって紙と紙がくっつきます。 のりの成分と紙の成分はとても相性(あいしょう)が良いのです。