プレスリリース
株式会社トンボ鉛筆(社長・小川晃弘、本社・東京都北区豊島)は、色鉛筆の新製品「木物語色鉛筆」(商標)=写真=を2月7日から発売します。
特徴は、グリーン購入法適合、エコマーク認定(※)の環境ラベルを取得した色鉛筆である点です。外観も天然木の美しさを大切に仕上げました。
販売は、単色(24色)1本63円(本体価格60円)、12色缶入り840円(本体価格800円)、24色缶入り1,680円(本体価格1,600円)の3つの形態です。年間販売計画は計250万本、約1億5千万円(小売価格)です。
環境ラベルの色鉛筆に単色販売を加えて、これを定番化(本格化)するのは業界で初めてです。
「木物語色鉛筆」の木軸には、生産段階で出た(規格サイズに満たない)端材をつなげて再利用した集成材を使用しています。天然木には欠けや節があり、そのため利用できない部分が多く発生します。これら未利用の端材をフィンガージョイント(右図)の方法でつないで再生したのが、同製品が使用している材料です。天然木の生産性を高めている点、未利用木材を利用した点で、環境ラベルを取得しています。
塗装は透明度の高い仕上げ剤を利用し、フィンガージョイントで資源を大切にした工夫をユーザーにアピール、また、木肌の美しさとやさしさをデザインとして活用しました。従来の色鉛筆は、芯の色彩を用いて軸全体を塗装するものでした。 補足ですが、同製品はバーコードを直接木軸に印字する工夫をして包装の一部を省略しました。商品は販売時点の管理のためバーコードを付していて、通常シールを貼ることで対応しています。
※「木物語色鉛筆」が取得している環境ラベル
グリーン購入法適合商品 (国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律)
(平成16年3月閣議決定 グリーン購入法基本方針の判断基準による)
エコマーク認定商品 (財団法人日本環境協会) 第01115037
1992年6月に発売した「木物語」(HB、B、2B)は環境ラベルを取得した鉛筆の第一号。以降、端材を再生した同製法で11種の鉛筆を発売。今回、色鉛筆を加えました。環境ラベル鉛筆の当社鉛筆(黒芯・色芯を含む計)売上比は、2000年7.4%、02年10.3%、04年14.0%と増加傾向にある。
木物語色鉛筆
2005年2月7日発売

写真 12色缶入り840円(本体価格800円)

資料に関するお問い合わせは
トンボ鉛筆 [広報] 03-3912-1599 [お客様相談室] 0120-834198