トンボ鉛筆100年史 page 47/98

トンボ鉛筆100年史

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トンボ鉛筆100年史

セミデルポ商品として発売されたMONO消しゴムトンボクリエート奮起するトンボ──筆記具メーカーからステーショナリー・メーカーへスティックのり「ピット」と並び、トンボ鉛筆は筆記具や消しゴムなどで果敢に新製品を企画・開発、失った売上を取り戻していく。のちに、「書く・消す・貼る・育む」という四つの事業分野でトップブランドを育て、業界にあって独特の経営形態を確立することになるが、その発端には1960年代末期のボールペンショックに奮起する浩平社長の攻めの経営があった。負けないトンボ鉛筆は、筆記具メーカーをステーショナリー・メーカーへと導いた。●世界初のオーバーヘッドプロジェクター(OHP)用「プロジェクターペン」(1968年発売)油性と水性の2種類で、鮮明な色調と描線が投影でき、消去も可能という画期的なもの。ボーリング場や自衛隊などに採用された。●「デルポイントペン」(1968年発売)極細書きの水性サインペンで、「プレイカラー2」の基礎となる。●初めての幼児用画材「ロケッタン」(1968年発売)安全性に配慮した特殊水性マーカー。●「工作カラー」(1969年発売)シンナーを使わない水性エナメル塗料の画材。●「MONO消しゴム」(1969年発売)1967年に「MONO100」を発売したとき、ダース箱の中にサービス品として同梱した新開発のプラスチック製消しゴムの性能が抜群であったため、商品化を求める声が高まり、1969年、単独製品として発売。発売時から青・白・黒のストライプは変わらない。ロケッタンプロジェクターペンパンフレット(左)ボーリング用プロジェクターペン(下)工作カラー47トンボ鉛筆100年史